バストアップ運動で理想のバストでは女性のためのバストアップ運動の方法として、手軽にできるダンベル運動、腕立て伏せ、合掌の方法とバストアップのポイントを紹介しています。
多くの女性はご自身のバストを大きい方が良いと思っているようです。それは、男性が大きいバストを好んでいる方が多いからでしょうか。女性のバストは小学生の高学年から大きくなりはじめますが、大きさには個人差があるようです。バストが小さい女性は大きくしたいと思っているようです。
バストは大胸筋を鍛えればバストアップすることができます。人間の体には筋肉がありますが、大きな筋肉と小さな筋肉があります。大きな筋肉は太ももの筋肉や大胸筋になります。この大きな筋肉は小さな筋肉に比べ運動で大きくするのは簡単です。ですので大胸筋はバストアップ運動をすることによって大きくなりやすい筋肉です。
大胸筋を鍛えてバストアップというとボディビルダーみたいにムキムキになってしまうと思う人もいるようですが男性と女性はホルモンが異なりますので女性はボディビルダーのようにはなりませんので心配はいりません。
バストアップ運動にはダンベル運動、ベンチプレス、バタフライ、腕立て伏せ、合掌などがあります。
バストアップ運動をするにはまず、簡単にできるものがいいですね。ベンチプレスやバタフライはスポーツジムに行かないとできませんが、ダンベル運動や腕立て伏せ、合掌などは自宅で簡単にできます。ダンベル運動といっても必ずしもダンベルが必要というわけではありません。ダンベルがあればもちろんいいですが、ペットボトルに水を入れたもので代替できます。
ダンベルでバストアップ運動
ダンベル、ペットボトルの重量は、軽すぎず、重すぎないようにするのがポイントです。軽すぎると効果は出にくいですし、重すぎると腕を痛めてしまうおそれがあります。重量は、ご自身で調整して下さい。
1.仰向けに寝転がり、膝を立て、手にダンベル、又はペットボトルを持ち、腕を直角になるようにします。
2.息を吐きながら、胸の前方へ押し上げるように腕を上げます。この時、胸のあたりを意識しながら行って下さい。
3.息を吸いながら、1の状態に戻します。
1〜3を10回1セットとして3セットぐらいやりましょう。
1つの動作は6秒ぐらいかけできるだけゆっくりやりましょう。
道具を使用せずにできるバストアップ運動には腕立て伏せと合掌があります。
腕立て伏せは小学生や中学生のときに学校の体育でもやっていると思いますのでほとんどの方がご存じだと思います。
腕立て伏せはできない方は膝をついた状態でやりましょう。
10回1セットで3セットぐらいやりましょう。1回の動作は5〜6秒かけてゆっくりとしてください。回数をこなすことが目的にならないように、注意してください。目的はバストアップです。
次に合掌ですが、オフィスなども簡単にできますので仕事の合間にできるバストアップ運動です。
イスに座った状態で両手を合掌するように合わせ両手で均等に押し合います。1回5秒程度を心で数えながら5セットぐらいを1日に何度か行いましょう。腕に力を入れるのではなく、胸の両方の筋肉を内側によせるようなイメージでバストアップ運動を行ってください。初心者の方が間違いやすいところはとりあえず1セット10回やればいいんでしょ。っと言って回数をすることが目的になってしまうことです。もうひとつは呼吸法です。
呼吸は力を入れるときにゆっくりと吐き、力を抜くときに吸うようにします。
これらは簡単にできますので3日坊主にならないように継続して実行するようにしたいですね。